姿勢も変化する!?
今ある首肩こりや腰痛の原因を探っていくと筋肉が硬い事が挙げられる事が多いですが、伴って関節可動域の制限がある箇所が出てきます。長い時間歪んだ姿勢でいる事で動きづらくなった可動域にもアプローチすることで姿勢の改善も図れることが多くあります。 根本的に身体のアライメントを整えることで慢性的な症状をも改善させる事...
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今ある首肩こりや腰痛の原因を探っていくと筋肉が硬い事が挙げられる事が多いですが、伴って関節可動域の制限がある箇所が出てきます。長い時間歪んだ姿勢でいる事で動きづらくなった可動域にもアプローチすることで姿勢の改善も図れることが多くあります。 根本的に身体のアライメントを整えることで慢性的な症状をも改善させる事...
肋間神経痛は、肋骨の下を走る神経に何らかの原因で痛みが生じることです。 肋間神経痛自体が1つの病気なのではなく、あくまで原因となる病気や外傷、解剖学的な異常が引き起こす症状の1つとして捉えられています。 肋間神経痛は、病的な異常がない一次性(原発性)肋間神経痛と、何らかの病気に起因する二次性(続発性)肋間神...
歪んだ姿勢でいると筋肉や関節に過度に負担がかかりそれらは固まります。 血行不良を起こし、コリや痛みを引き起こします。 筋肉や関節に柔軟性を与えることで症状の改善を図ります。 と同時に各関節の可動域が広がることで姿勢をも正す事が容易になります。 良い状態が続くことで身体が覚えてくれる。持続的な姿勢改善を目指し...
オスグッドは膝に負担がかかるスポーツや動作をし過ぎることで発症します。 膝の下の骨が盛り上がり痛みを伴います。 主にサッカーやバスケットボールなどジャンプの動作が多いスポーツがきっかけになると言われています。 特に発育期の子どもは筋肉や腱の成長スピードと合わずバランスが悪くなってしまう為、発症しやすいと考え...
自律神経は交感神経と副交感神経の2つに分けられます。自律神経系は全身に分布していて、全身の内臓や各器官を支配しています。内臓や各器官の機能を刺激(促進)するには主に交感神経系、機能を抑制するには主に副交感神経系が使われます。 交感神経幹、言わば司令塔のような神経の束が脊椎のそばにあります。脊椎の動きが悪かっ...
あなたは普段、生活している中でご自身の呼吸を意識したことがありますか? 呼吸の深さと身体の疲れに密接な関係があります。それは日中、活動している時や睡眠時問いません。24時間365日耐えずしている呼吸が浅いと酸素摂取量に大きな差が生まれます。きちんと酸素が肺に取り込めているか、そこが疲労感が抜けやすいかど...
足の冷えやむくみの原因としては血行不良、リンパの流れが悪くなっていることが考えられます。 そこで足の冷えやむくみに効くツボのご紹介です。 そもそもツボというのは神経や血管が多く集まる場所です。 刺激してあげることで血流が良くなったり神経が弛み症状が緩和することがあります。 足三里 膝のお皿の下端から指4本分...
不定愁訴とは原因がはっきりわからないけれどなんとなく体調が悪い状態の事。 病院に行って診察・検査を受けても特に異常は見つからず不調の原因がわからない。 実は、こういった症状を感じている人は多く、成人の20~30%の人が不定愁訴をもつといわれています。 不定愁訴は、心身のストレス、不規則な生活習慣、ホルモンバ...
私たちの身体は主に腹直筋・腸腰筋・大腿四頭筋、そして体の後面にある脊柱起立筋・広背筋・大臀筋・下腿三頭筋の筋肉がバランスをとり続けることで立っています。 それらの筋肉を緩めたり縮めたりして歩行動作を行っています。 歩行動作を開始するためにはまず、体が前に倒れる必要がありますが、両足が地面についた状態では当然...
耳鳴りには様々な原因が考えられます。 慢性疲労によるものや精神的ストレス、自律神経の乱れ 突発性難聴、メニエール病 または交通事故やイヤホン、ヘッドフォンの使い過ぎなどが挙げられます。 結果的に耳の周りの筋肉の緊張や血行不良が原因になる事も少なくありません。 そこへのアプローチとして首肩周り~上肢(腕)への...